高齢者の腰痛の特徴とは

高齢になると腰が痛みやすくなりますが、仕方ないと我慢して放置するのではなく、
適切な対処で改善を試みましょう。また、老化はどうしようもないものですが、加
齢による症状は予防できます。高齢者の腰痛の主な原因と予防、改善方法を知り、
ぜひ、今後の生活に役立ててください。

1、変形性脊椎症と訪問マッサージ

高齢者の腰痛の多くは、加齢にともなう骨や軟骨、椎間板の変化によって起こります。また、

長年続けてきた姿勢や生活習慣の蓄積によって、少しずつ関節が変形していくことでも起こります。

骨の老化によって起こる腰痛に多いのは「変形性腰椎症」。これは、加齢にともなう腰椎の変化に
よって起こる疾患です。椎間板の変化から関節や靭帯組織にも変性が現れ、その結果、腰の筋肉な
どに痛みが起こる現象です。

下の写真は変形性の脊椎症の患者さん、明らかに背骨が変形しています。

 

マッサージ治療後の患者さんの写真、明らかに曲がった背骨は改善されています。
当然ながら腰の痛みも緩和されています。

マッサージ治療の方法としては至ってシンプルです。高齢者のため、はでな矯正術は
使えません。地味なマッサージを淡々と行った結果です。
ただ、高齢者のマッサージは多少のコツが必要です。

下記の写真は治療後の状態です。曲がっていた
背中が治療前に比べてまっすぐになっています。